night cruising in TOKYO
2013/9/8(sun) at.ochiai soup
京都の電子音楽イベント「night cruising」が今年2月に続き、東京に再上陸!
今回も“音がいい秘密の地下スペース”こと落合soupにて開催します。
night cruisingレーベルからの最新作『Flora』をリリースしたMarihiko Hara、コンピレーション『tone』に参加しているPolar M、
7月にshrine.jpより新作『book』をリリースするintextの精鋭3組が京都より来京。最新のライブセットを披露します。
ゲストアーティストに、様々なフィールドで活躍を続ける日本屈指のビート・メーカーINNER SCIENCE、
そして、9月にレーベルflauより待望の新作リリースを控えた女性アーティスト/ボーカリストCuusheを迎えます。
関西における代表的なイベントの一つとなりつつある"night cruising"
現場そのままをパッケージングした空間を、東京 落合soupにて是非体感して下さい。
- Ametsub(DJ set)の追加出演が決定!!

「night cruising in TOKYO」
2013年9月8日(日) 18:00open / 18:30start
at.落合soup (東京)
ochiaisoup.tumblr.com/
Guest Live:
INNER SCIENCE
Cuushe
Live from night cruising:
Marihiko Hara
Polar M
intext
DJ:
Ametsub (nothings66)
night cruising
料金:
前売り 2500yen / 当日 2800yen
前売りメール予約:
info@nightcruising.jp (night cruising)まで、件名を「9/8soup」とし、
お名前/人数/連絡先を明記の上、送信下さい。
なお、ochiaisoup@gmail.com (soup)でも予約が可能です。
INNER SCIENCE

西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズム隊を操り、エレクトロニック・ ミュージックの範疇ではありつつも、その中のどのジャンルにも収まる意思を見せないカラフルでエモーショナルな世界観の楽曲を産み出す。それらの素材をリアルタイムにエディット&ダブ・ミックスするスタイルでのライブと、自身の音楽観を派生/拡大解釈した様々なソースを大胆に紡ぐDJプレイには定評があり、いわゆるクラブ、ライブハウスの現場だけに留まらず、メディア・アート系イベントから野外パーティーまで、昼夜を問わず様々な場面で様々なタイプのクラウドを唸らせている。
2011年1月にアルバム『Elegant Confections』をOriginal ver.とAmbient ver.の二枚組仕様でリリース。
最新作は2013年5月リリースの12inch Analog『Silent Awaking e.p.』。
www.masuminishimura.com
Cuushe

京都出身の女性アーティスト。
ゆらめきの中に溶けていくピアノとギターのストローク、空気の中に浮遊する歪んだシンセサイザー、数々のアーティストがフェイバリットに挙げる拙くも圧倒的な存在感を持った歌声。
2009年にデビューアルバム『Red Rocket Telepathy』を発表後、Kanazu Tomoyukiら様々なアーティストの作品に客演、Grouper のJapan Tourのサポートアクトを務める。
Julia HolterやTeen Dazeらがリミキサーとして参加、Demdike Stareがマスタリングで参加したEP『Girl you know that I am here but the dream』はリリース後瞬く間に完売。ガーディアン紙やDazed and Confused、The FADER Magazineなどで取り上げられるなど、英米の主要メディアから高い評価を得た。
アメリカの人気アーティストSlow Magicが手がけた最新リミックスはすでにyoutubeでの再生回数40万回を突破するなど大きな注目を集める中、今年9月に待望のニューアルバム『Butterfly Case』をリリース予定。
cuushe.net
原 摩利彦 / Marihiko Hara

音楽家。京都大学教育学部卒業。 静けさの中の強さをテーマに、質感を追求した作曲活動を展開している。
これまでにアルバム『Credo』(Home Normal)、『FAUNA』(shrine.jp)等をリリース。
舞台や映像の音楽も手がけ、ダムタイプ高谷史郎氏のプロジェクトや伊勢谷友介監督『セイジ -陸の魚』のサウンドトラックに参加。
「Shiro Takatani : CHROMA concert version」としてSonar Sound Tokyo 2013に出演。
音楽を手がけた短編アニメーション『COLUMBOS』(監督:カワイオカムラ)はロカルノ国際映画祭やロッテルダム国際映画祭など海外主要映画祭にて上映された。
2013年4月に新作『Flora』(night cruising / Drone Sweet Drone)を発表。
www.marihikohara.com
Polar M

ギターサウンドを中心に展開されるサウンドスケープ。
繊細ながらも強い情感を持って鳴らされるそのサウンドは、深く静かに、時に反復し、時にいびつにその形を変えていく。
ソロやユニットでのライブの他、ダンスとの共演、ショートムービーや映像作品への楽曲提供等々、その活動は多岐に渡る。
2010年、rimacona初のオリジナルフルアルバム「黄昏とピアノ」にギターで参加。
2011年にはファーストアルバム「Northern Birds」をNKR(Nomadic Kids Republic)より、またセカンドアルバム「The Night Comes Down」をshrine.jpよりリリース。
昨年9月に大阪のシネ・ヌーヴォにて公開されたサイレントムービー『月世界旅行』では、初日にpolar Mによる生演奏付き上映がおこなわれ、好評を博した。
www.muranakamasumi.com
intext

2004年に尾崎祐介と見増勇介によって開始されたグループ。2007年より外山央が加わる。
アート・プログラムへの参加やデザイン、出版物の制作、音響・映像制作などをおこなう。デザインの特性を用いて他メディアへ接触し、
システムの転用や再解釈を目的とする。
2012年3月にshrine.jpよりフル・アルバム「fount」をリリース。同年11月にはnight cruisingからのコンピレーション・アルバム「tone」に楽曲提供。
展覧会では2012年9月、ドルトムント(ドイツ)にて文字・音・グラフィックスをテーマとした「phono/graph」等に出品。
またメンバーそれぞれが美術館や文化施設などを中心とした展覧会企画に、デザイナーとして数多く関わっている。
2013年7月にshrine.jpよりセカンド・アルバム『book』をリリース。
www.intext.jp/
www.phonograph.jp/
Ametsub (nothings66)

東京を拠点に活動する音楽家。
アルバム「The Nothings of The North」が世界中の幅広いリスナーから大きな評価を得て、
坂本龍一「2009年のベストディスク」にも選出されるなど、現在のシーンに揺るぎない独特の地位を決定付けた。
数々の大型フェスティバルにも出演を果たし、夏にはアイスランドでYagyaやRuxpinと共にライブを敢行。
スペインのL.E.V. Festivalが決まり、Apparat、Johann Johannson、SBTRKT、Jon Hopkinsらと共演。
後日Clubbing SpainよりL.E.V.Festivalのベストアクトに選出される。
昨年リリースされた待望の最新作「All is Silence」は、新宿タワーレコードでマイブラやSigur Rosなどと並び、
洋楽チャート5位に入り込むなど、未だに驚異的なセールスを記録中。
FujiRock Festival’12への出演も果たし、ウクライナやベトナムでのライブ、バルセロナのMIRA Festivalなどに出演。
今年はbvdubやTim Heckerといった世界的なアーティストのジャパンツアーに同行し、今夏にはイタリアのFLUSSI FestivalやデンマークのSTROM Festivalが決定。
秋にはフランスのJardins Synthetiquesを始め、オランダ/イギリス/ベルギーでのライブを予定してるなど、国境を超えたな活動を展開中。
突き抜けた個性を持ちつつとても稀有な場所にいながら、大自然を描くような強烈なサウンドスケープは世界中にファンを広げている。
http://www.drizzlecat.org
ochiai soup


〒161-0034 東京都新宿区上落合3-9-10三笠ビルB1F
TEL 03-6909-3000
ochiaisoup.tumblr.com/
organized by:night cruising
supported by:p*dis , flau
Total Information : info@nightcruising.jp
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